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  高齢犬や老犬の身体的変化、介護やケア対策、病気やケガ、そして食事や散歩など高齢犬や老犬のこれからしなけらばならない対策などをまとめてみました。さらに、高齢犬や老犬と一緒に泊まれる宿泊施設やペットショップなども掲載しています。
      
  
                
   
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愛犬の最期を上手に看取る方法
(自宅で看取る)





高齢犬・老犬と生活している飼い主や家族が、つねに頭の隅っこにでもしまっておかなければならないのが、遠からずやってくる愛犬の死です。


人間の数倍の速さであっという間に年老いて、飼い主や家族をおいて死んでいく日が確実にあるという現実です。もし老齢化した愛犬が、徐々に衰え弱ってきて、最期には何も食べなくなったり、何も飲まなくなったりして、ついには眠るように死んでいくのであれば、これは平穏無事に大往生して一生を終えていく、飼い主や家族からみれば理想的な死に方といえます。


しかし、そうした最期を迎えられるとは限りません。


老齢犬の場合は、人間や他の動物以上に様々な病気を発症することが多いからです。病気がもとでひどい痛みを苦しみ抜かなくてはならないこともあります。気道が狭くなり呼吸困難が長い間続くことになるかもしれません。さらに、交通事故などで大けがをしたり、骨折をして脊髄を損傷したりして、歩く事も立つ事もできなくなることだって少なくありません。


このようなケースになると愛犬自身もつらいですが、それを看取る(介護)する飼い主や家族も大変つらい思いをするものです。


老衰で死んでいく愛犬の場合は、看取っている飼い主や家族の心の中に「愛犬の死」へのあきらめが徐々にふくらみ、事故や病気で死んでいく場合より、心の動揺は少ないかもしれません。


いずれにせよ、飼い主や家族は愛犬が息を引き取る最期の瞬間まで、懸命に世話をしてあげる。そして最善をつくしたんだと思うことができれば、愛犬にとっても良い一生を飼い主や家族と送れたと思う事ができるでしょう。


僕個人としは、安楽死には反対的なのですが、愛犬の大きな苦しみを目の当たりにしたら……。どうするだろう?自分や家族、獣医師とゆっくりと話し合って、愛犬にとっての最善の介護を考えることでしょう。


いずれにしても、愛犬が育ち、住み慣れた我が家で最期を看取りたいものです。





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どこでどんな最期を迎えるられるの?

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