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高齢犬や老犬の身体的変化、介護やケア対策、病気やケガ、そして食事や散歩など高齢犬や老犬のこれからしなけらばならない対策などをまとめてみました。さらに、高齢犬や老犬と一緒に泊まれる宿泊施設やペットショップなども掲載しています。
高齢犬の脚やカラダのケガの処置【その1】
昔より犬のステイタスもかなり変化してきました。高速道路のサービスエリアやキャンプ場、名所旧跡などに併設されたドッグラン施設など昔と比べれば、愛犬にとって住み良い日本になっています。
よくある話ですが、ドッグランができたから子供を連れて遊びに行こうと考えて、近所のドッグランのある公園や施設に愛犬を連れて遊びに。。。。うちも愛犬を連れてちょくちょく近所のドッグランエリアに行きますが、その場で、たまに見受けるのが犬同士のケンカ。。。
今まであんなに仲良くしていたと思っていたのに、いきなり噛んで傷つけてしまった犬を数回見ています。噛んだ犬の飼い主も、噛まれて痛んだ犬の飼い主もそんな時って、お互い気まずい思いをしていることでしょう。軽いケガならまだいいとしても、噛みちぎられて出血がひどかったりしたら、飼い主も加害犬の飼い主も、ただただパニック状態ですよね。
犬同士のケンカの場合ケガの度合いも様々。すり傷や皮下出血、皮膚がはがれる程度から、麻酔して縫合しなければならない深い傷、動脈や静脈を切ってしまい出血が止まらない重症のものまで、思いがけないことが起きる事もありうるわけです。
ケンカをして、すり傷や皮下出血程度のことであれば、そんなに大きなことにはなりませんが、主要血管を切っている場合はかなり深刻です。
●静脈や動脈を損傷しているケガの対処方法
鮮紅色の出血が見られ、出血がとまらない場合、動脈を切っていることを疑ってください。その場合は、傷のある場所よりも心臓に近いところを包帯や布、ベルトなどで強く縛って止血を施します。暗赤色の出血が見られ、出血が止まらない場合、静脈を切っていることを疑ってください。その場合は、傷の部分を少し強めに包帯を巻いて止血を施します。いずれの場合も、速やかに主治医や獣医師に診断してもらってください。
ケガの対処法←参考になります
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