忍者ブログ   
admin
  高齢犬や老犬の身体的変化、介護やケア対策、病気やケガ、そして食事や散歩など高齢犬や老犬のこれからしなけらばならない対策などをまとめてみました。さらに、高齢犬や老犬と一緒に泊まれる宿泊施設やペットショップなども掲載しています。
      
  
                
   
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

   
   
   
                       
   
高齢犬が寝たきりになったなら





あんなに元気だった愛犬も高齢犬・老犬になると、免疫力が低下したり、体力が衰えてきて、やがては歩く事もおっくうになり寝る事が一番の生き甲斐になるってことも考えられます。(どこが、どう、変わるの?参照)


また、大きなケガや病気が元となり、起きている事ができなくなって寝ていたり、高齢・老齢の末にただただ、よく熟睡している時など、飼い主の不安は「あれっ!息してるかな?」なんてことを考えてしまします。そんな時、愛犬の腹部が動いている事が生きている証となることも。


老化によって寝る事があたり前のように多くなる場合は、愛犬自体が自分の好きな体位をとることができるので、あまり心配はいりませんが、事故や病気などで、自分からカラダを動かす事ができなくなってしまった場合に考えなくてはいけないことがあります。


人間と同様に、カラダが不自由になって寝返りもうてなくなると、怖いのが『床ずれ』です。褥瘡(じょくそう)といって、臨床的には長期に渡って同じ姿勢で寝たきりになった場合、カラダと接触している部分の血行が不全になりその周辺組織が壊死を起こしてしまうことをいいます。


犬の場合も同様の事が考えられるのです。体の同じ場所ばかりが床やマットに当たりうっ血してマメができたり、壊死したりするのです。悪化した場合は、愛犬はとても苦痛を伴いますし、その後のケアも大変。もし、動く事が著しく低下して長時間同じ姿勢をしている場合は、飼い主や家族が抱きあげたり、カラダの向きを変えてあげるなど、工夫をしてあげましょう。


フカフカのマットに変えるとか、プチプチっと指でつぶして楽しめるエアパッキングなどを敷いてクッション性を高めるなど、愛犬のことを考えてあげてください。





高齢犬の介護の仕方

●高齢犬の介護の仕方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●高齢犬・老犬の気持ちを知ろう‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●高齢犬は目の届く場所でケアを‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●高齢犬のトイレの場所を考えよう‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●高齢犬が寝たきりになったら‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>

高齢犬・老犬におすすめ介護グッズ‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>


サイト全体を見るなら‥‥‥サイトマップ>>









拍手[0回]

PR
   
   
                 
  
INDEX メニュー
スポンサーサイト
ブログランキング
にほんブログ村 犬ブログへ

にほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ

人気ブログランクバナー
↑   ↑   ↑
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただけると
うれしいです。
ポチッとよろしくです。
あし@
アクセス解析
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) 高齢犬・老犬と楽しく過ごす方法 ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++ 忍者ブログ [PR]
 +++