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高齢犬や老犬の身体的変化、介護やケア対策、病気やケガ、そして食事や散歩など高齢犬や老犬のこれからしなけらばならない対策などをまとめてみました。さらに、高齢犬や老犬と一緒に泊まれる宿泊施設やペットショップなども掲載しています。
高齢犬・老犬の食生活を改善しよう!
(食事バランス)
昭和40年代まではドッグフードが現代のように普及されていなかったので、
当然のように、人間が食べているものを一緒に与えることが主流であり、それが当然のことでした。
僕が小学生の頃(昭和30年代)、家にいた愛犬も朝ご飯はご飯に味噌汁とおかかやにぼしを混ぜたものを あげていたような記憶があります。夕飯はその日の晩ご飯の残りだったり、 料理中に使わない(魚の頭や豚や牛の筋や脂身など)部分をごはんに混ぜてあげていたような気がします。
しかし、今ではドッグフードの研究開発がすすみ、基本的にはドッグフードと水さえあれば 栄養バランスになんら問題なくなってきています。
さらに、幼犬用、成犬用、高齢犬用、老齢犬用といったように
その年齢に必要な栄養成分を配合しているドッグフードも増えました。
だからといって、ドッグフードは決して理想的な食物ではないことも事実です。
高齢犬や老犬にとって大敵は脂肪の過剰摂取です。肉が好きだからといって
肉に偏った食餌を与え続けると肥満や糖尿病などの高齢犬特有の病気になりやすく、
足腰が衰えてくる年齢でもあるので太り過ぎは足腰にも負担がかかりすぎます。
成犬時の60〜80パーセント程度に抑えてあげましょう。
5歳を過ぎたあたりから、基礎代謝の低下が徐々にはじまりますから、
余分なカロリーが体内に蓄積されやすくなります。
『よく運動してるから大丈夫だよ!』なんて言わずに考えてあげましょう。
ちなみに、うちの愛犬たちは市販のドライフードに、加熱した鳥のササミや豚肉などと
茹でた野菜類を刻んだものを混ぜて、一日3回与えています。
その場合、ドライフードの1日分の適量を70%〜80%に減らし、
そこに肉や野菜を少量加えています。
ただし、これがおすすめですというのではなく、ドライフードだけに任せたくないというだけのことです。
そこで参考にしていただければいいのですが、
このサイトでも、高齢犬・老犬にとって必要な栄養素やカロリーが
バランスよく配合されたドッグフードを厳選して取り上げています。
高齢犬・老犬におすすめのプレミアムフード‥‥
高齢犬・老犬を元気で長生きさせる秘訣
●高齢犬・老犬の健康管理を把握しよう!‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の食生活を改善しよう!
●食事バランス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●ドッグフードと手作りご飯‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●肥満は大敵だ!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●フードまかせにしない‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の生活環境を改善しよう!
●高齢犬に多い事故‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●適温が一番‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●マルガリータは怖いです‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●四季の過ごし方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●屋外で飼っている方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の体力を改善しよう!
●今までとは違う適度な運動‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●散歩はストレス発散に最適‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●足腰に負担をかけないケアが大事‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●理想的な体重一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
サイト全体を見るなら‥‥‥サイトマップ>>
(食事バランス)
昭和40年代まではドッグフードが現代のように普及されていなかったので、
当然のように、人間が食べているものを一緒に与えることが主流であり、それが当然のことでした。
僕が小学生の頃(昭和30年代)、家にいた愛犬も朝ご飯はご飯に味噌汁とおかかやにぼしを混ぜたものを あげていたような記憶があります。夕飯はその日の晩ご飯の残りだったり、 料理中に使わない(魚の頭や豚や牛の筋や脂身など)部分をごはんに混ぜてあげていたような気がします。
しかし、今ではドッグフードの研究開発がすすみ、基本的にはドッグフードと水さえあれば 栄養バランスになんら問題なくなってきています。
さらに、幼犬用、成犬用、高齢犬用、老齢犬用といったように
その年齢に必要な栄養成分を配合しているドッグフードも増えました。
だからといって、ドッグフードは決して理想的な食物ではないことも事実です。
高齢犬や老犬にとって大敵は脂肪の過剰摂取です。肉が好きだからといって
肉に偏った食餌を与え続けると肥満や糖尿病などの高齢犬特有の病気になりやすく、
足腰が衰えてくる年齢でもあるので太り過ぎは足腰にも負担がかかりすぎます。
成犬時の60〜80パーセント程度に抑えてあげましょう。
5歳を過ぎたあたりから、基礎代謝の低下が徐々にはじまりますから、
余分なカロリーが体内に蓄積されやすくなります。
『よく運動してるから大丈夫だよ!』なんて言わずに考えてあげましょう。
ちなみに、うちの愛犬たちは市販のドライフードに、加熱した鳥のササミや豚肉などと
茹でた野菜類を刻んだものを混ぜて、一日3回与えています。
その場合、ドライフードの1日分の適量を70%〜80%に減らし、
そこに肉や野菜を少量加えています。
ただし、これがおすすめですというのではなく、ドライフードだけに任せたくないというだけのことです。
高齢犬にあげてはいけない食べ物あれこれ
●エビ ●イカ ●タコ ●貝類 ●ハム ●タマネギ ●長ネギ ●香辛料 ●バター ●ケーキ ●砂糖菓子類 ●チョコレート ●ナッツ類 上記のモノを直接あげなくても、たとえば
すき焼きの煮汁やハンバーグのようにタマネギのエキスやかけらが入っているものも与えてはいけません。 |
そこで参考にしていただければいいのですが、
このサイトでも、高齢犬・老犬にとって必要な栄養素やカロリーが
バランスよく配合されたドッグフードを厳選して取り上げています。
高齢犬・老犬におすすめのプレミアムフード‥‥
高齢犬・老犬を元気で長生きさせる秘訣
●高齢犬・老犬の健康管理を把握しよう!‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の食生活を改善しよう!
●食事バランス‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●ドッグフードと手作りご飯‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●肥満は大敵だ!‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●フードまかせにしない‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の生活環境を改善しよう!
●高齢犬に多い事故‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●適温が一番‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●マルガリータは怖いです‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●四季の過ごし方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●屋外で飼っている方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
高齢犬の体力を改善しよう!
●今までとは違う適度な運動‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●散歩はストレス発散に最適‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●足腰に負担をかけないケアが大事‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
●理想的な体重一覧表‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詳細を見る>>
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